インプラントに対するひしだ歯科クリニックの想い
安心・安全が第一です
ひしだ歯科クリニックのインプラントでは、安心・安全を第一に考えています。そのために、手術前に、インプラント埋入の正確なシミュレーションが行えるインプラントシステムや、ほとんど最終工程まで、安全にガイドしてくれるガイデッド・サージェリー、的確な診断に欠かせない歯科用CT、クリーンな環境で手術できるオペ室など機器・設備を充実させています。
また、万が一の事態に備えて、生体モニター、酸素吸入器、AED（自動体外式除細動器）、緊急薬剤などもご用意しています。
骨が足りない方にも安心のインプラントを
骨が足りないと、安全にインプラントが行えません。当クリニックでは、そうした方にも安心してインプラントを受けていただくために、「CGF」「ソケットプリザベーション」「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR（骨誘導再生術）」などの骨造成や、「GTR法」「エムドゲイン法」「リグロス」などの歯周組織再生療法を行っています。
健康な歯が守れる有効な方法です
インプラントの特徴の1つに、「他の健康な歯が守れる」というものがあります。入れ歯やブリッジの場合、他の健康な歯に負担がかかり、歯の喪失に繋がる場合がありますが、インプラントでは、患部のみを治療することができるので、残りの歯を守り、これ以上、失わないようにすることが可能となります。
実は「負担が少ない治療」でもあるのです
インプラントでは、顎の骨に人工歯根（インプラント）を埋入するために、手術が必要になるため、「負担が大きい治療」と考えられています。もちろん、これは間違いではないのですが、見方を変えると、実は「負担が少ない治療」でもあるのです。
患者様が歯科医院を苦手とする原因の1つとして、「タービンから常に出るお水による嘔吐反射」というものが挙げられます。しかし、インプラントでは、タービンを使用しないので、通常の歯科治療が苦手な方にとっては、負担の少ない治療という風にもいえます。
実は「お財布に優しい治療」でもあるのです
「インプラント＝高額な治療」とお考えではないですか？しかし、見方を変えれば。実は「お財布に優しい治療」でもあるのです。
インプラントの平均寿命は、10年程度とされています。もちろん、きちんとケアすれば、これ以上持たせることも可能です。あくまで目安として、一般的にこの程度の期間であるとされています。仮にお口の中に入れたインプラントを、10年間使用するとして、1年あたりの費用は3万円程度、1日あたりだと100円程度です。つまり、1日100円程度の負担で、快適な噛み心地が得られるというわけです。
保険診療では、入れ歯やブリッジは、定期的に作り変えなければいけないとされています。入れ歯の場合、半年間、ブリッジの場合、2年間と決められています。インプラントの平均寿命は10年程度ですので、保険適用の入れ歯・ブリッジよりも長く持たせることが可能です。
毎回の調整料や、通院の手間などを考えると、実はインプラントの方が負担は少ないという風にもいえます。生涯の医療費も、インプラントの方が少なくて済むケースがあります。さらに、インプラントによって他の健康な歯を守ることができれば、さらに医療費削減に繋がるのです。
インプラントはアフターケアが大変？
「入れ歯やブリッジと比べると、インプラントはアフターケアが大変」とお考えではないでしょうか？しかし、当クリニックのインプラントは、すべてネジで固定します。以前は、歯科用接着剤を使って固定していたため、経年劣化したりや、汚れが溜まったりして、外してケアすることが難しい場合もありました。しかし、ネジで固定するインプラントであれば、比較的簡単に外せるので、アフターケアもスムーズに行うことが可能です。
